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2017/11/8

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いろいろ無駄なことをした方が気が楽で、音読をしたり、しょーもない読み物を読んだり髪型を変えようと考えたりとか、ゲームしてみたりとかして、思考を止めている。考え事をする気に全くならない。そうやってぐずぐずしていたいけど、次のパフォーマンスがほんとうに数日後へ迫ってきているから考えないではいられない。とうとう詰めて考えることにしようと思い考え始めると、友達のことと接続してしまって、彼のことを考えているのか作品のことを考えているのかよくわからなくなってくる。うまくバランスをつけて、そしてあらわすことができたらきっといいんだけど、どうにもバランスをとるのが難しい。 田村さんのグローリアをみて、少し回復したような感じがしていたのに。また無駄なことをして熱の冷めるのをじっと待ってしまう。そんな状態にもういたたまれなくなってしまったから、こうして文章をぽちぽち打っている。 少し前に親しい友人が亡くなって、葬式で彼の顔を見れると思ったら紙粘土だった。さまざまな道具が少し怖い。でも、楽しいことは相変わらず楽しいから大切にしたい。 なにかを否定したり、なにかに抗う形で作ってきたけれど、そういうのもなんとなくもういいかなという気持ちになっている。 ナイーブな作品だ、と呆れられるかもしれないね。でも、そういうふうにこき下ろされたりすることも、もうなんだかどうでもいいや。 

(まぼろしのイメージ)

わかるというのがそもそも間違っていた。 ジャブの練習、卵巣から怒りをくみ上げる。 みんなが大きな音のする方を向く 鳥が飛んで行くのとは群れの種類が違う。 砂漠へ行ってみたい(まぼろしのイメージ)。 映画を見てから眠る。 広さを思い浮かべるのが苦手。