11月

 


11月1日(土)
昨日のパーティーで、Kがドラキュラのコスプレのためにネイルチップを加工して牙にしポリグリップで装着してたなーと思ってたら今日が終わっていた。



11月5日(水)
『悪い夏』をみた。畳み掛けと終わりがすばらしかった。感じは似ているのだが、それでも園子温との私的な決別感もあった。少し回復した気がする。それから、掃除を少ししてゴミ捨てをした。食器洗いは半分だけやった。あとの半分はまた気が向いたらしよう。衣替えをした。衣替えと模様替えをいつも頭の中で取り違えそうになる。アマプラで次の映画が始まっている。『ナミビアの砂漠』。友達の生活がそのまま写されているみたいだ。このリアリズム。ざらざらしてる。途中まで見てなんかすごくて見れなくなった。取っておく。もらった羊羹みたいにちびちびと見る。

移動の電車で、プリンスを初めて聴く。
彼氏と上野へお好み焼きを食べに行った。お腹が減りすぎて、豚のと蛸のとを一個ずつ頼んだがどちらもそう変わらなかったので、もっと違う感じのを頼めばよかったねと話した。家に帰りSwitchに入っている『マリオテニス64』をテニミュの歌を歌いながらプレイした。このゲームすごく楽しい。いけ、越前、お前の焼くチェリーパイ。遊びすぎて寝るのが遅くなってしまった。もっとたくさんめっちゃいっぱい遊びたい。楽しすぎる。彼が風呂に入ってるうちに今日の日記の後半を書いた。


11月6日(木)
三上晴子さんの活動のこと想像したら自分が何もやってなさすぎに感じて仕事中に隠れて泣いた。を市民にひらく(ひらがなで書く)」とか、本当は少しも興味がない。社会全体への贈与行為。いいこと。相対的公正さ。本当は全然興味がない。いや、それも嘘だ。苛まれている。何もやっていないのに何かやれとせっつかれるような感覚になる。ほかひとが作る作品は自由に感じられる。なんでこんなことを?自分の欲望の顕現。それがとてつもなく羨ましい。教育がなんだというのだって、どうだっていい。いやどうだっていいわけないのだけど。これまで大事にしてきたことがみじめたらしくかんじられる。大きな主語では、その入り口はすでに他人のためのものだ。
晴夫さんがインスタにART DJのイベントのレポートを上げていた。かなり楽しそうだった。また嫉妬で死にそうになる。行かなくてよかった。なんでみんなあんなに洒落ていて脱力していて賢い感じがするのだろう。もし今日私が死んだら、その死因は嫉妬だとおもう。


11月9日(日)
非成果的
不服従
(人間性回復)
WORKSHOPの…

成果を先送りにすることは人のためにこそなれども、自分のためにはならない気がした。だから作品を大切に扱って欲しいし、勝手に展示されたくない。

ゲームやるかわりに数学の問題を解く。かなり忘れているので四則演算から。マイナスは数の属性ではなく相対的な位置を導く記号なんだということが理解できた。×と➗が根本的になんなのかはわからない。分数の解を出すテクニックがわかっても。解を出すこと自体は目的ではない。なんで分数というのが必要になったのか。一晩にひとつくらい発見があると、健康的。



11月10日(月)
ひとに親切にする時「今日好き」みたいな感じになっていたらどうしよう。モテよう的なパフォーマンスのマインドが常にONになっていたら。それで人から好かれたり、嫌われたりしていたら。



11月11日(火)
制作と議論に結構なお金を払って参加するってどういうことなんだろな。学ぶってまじでなんなんだろ。自分を焚き付ける、みたいな。



11月12日(水)
嫉妬で死にそうだから√k contemporaryの三上晴子展みにいったら、ぜんぜんだめだった。期待しすぎた。ICC.で本展があるそうだが、それにしてもだ。作品が全然見えなかった。何がしたかったのか……ショックで血糖値下がった。



11月14日(金)
最近買ったもの:
8月 オレンジ色のシャツ、
9月  道具10,000円
10月 黒い靴12,000円、ダウンベスト5,000円、腕時計3,000円、腕時計4,000円[計24,000円]
11月 耳の帽子4,000円、リュック5,000円、ゲーム6,000円、古本2,000円[計17,000円]
しめて41,000円

今後の誓約:タクシーに乗らずに帰れる体力を残して一日を終える



11月15日(土)

美学校で展示設営の基本事項をレクチャー+ワークショップし作品設置と撮影までするという講座を皆藤さんとした。このレクチャーももう3回目なので、スライドが充実してきた。100均で買ってもいいものだめなもの、グループ展うんざり揉め事ランキング(美学校調べ)というページに特に力を入れた。ワークショップ終わりに片付けをしていると、Iさんが「安全に狂う方法」を持ってきて、とてもいいよねという話をしているとMさんが合流。著者の赤坂さんは美学校の修了生でもある。Mさん、井出さんはともにライターで、(ゴーストライターでもある)なんと同い年だった。かつ私の母とも同い年なのだが。二人の初対面は空気がかっこよかった。「屍を超えてゆけ!ですよ、うらさん。」と言われた。




11月21日(金)

ルールがしっかりしている会社のような場であれば、一発アウトなことも罷り通ってて、まじでおかしいことばかりだ、美術の業界は。みんな嘘ついてないけどみんなめちゃ保身してたり、認知が歪んでめちゃくちゃ嘘つきだったり、嫌がらせとかは普通。業界の中の問題を見聞きしてると本当に頭痛くなってくる。立場の弱い人がしっかり排除されている。自ら、「この人いるなら自分はやめときますわー」というかんじで居場所が少なくなっていく。という話を聞いた。



11月22日(土)
請け負い、ゼネコン、土木と詩。大林組。嫌になる。



11月30日(日)
blanClassでお留守番。1Fのテレビで「ドラマチック地球」みたいなタイトルのサバンナの動物の様子を捉えた映像を見た。目が前についている動物が何を考えているのか、なんとなくわかるのは、何を見ているのかが想像できるからだろう。猫のエシャクともだいぶ仲良くなった。ソファでゲームをしていると膝に乗ってきてくれてすごく嬉しかった。