2024/05/18から5/19

 


しかし生活は続く。

5/18

あべちとエトゥと焼肉。なんの話したかほぼ覚えていないがとにかくすごく楽しかった。私たちはもう9年くらい友達だ。オンゴーイングで友達になった「同世代」の全員がなぜか3つ上。年下のわしが言うのもなんだかアレだけど、年齢全然関係ない。そういう場で出会ったわけでもないしな。いやぁ、しかし、当時23歳だっただなんて本当に信じられないな。自分が32歳であることよりも、23歳であったことの方が不思議だ。最近はあまりオンゴーイングにも行かなくなってしまったな。


5/19

もう世の中の誰よりも打算的な部分がある気がする。私が変わったんだ、誰よりも。あべちと江藤先生と話した帰り、23歳の時の写真をみながら電車に乗った帰り道にすごくそう思った。なんていうかマジ調子に乗ってるっつうか。なのにそれを変に隠してる。気をつけなければ。ダサい。。アーティストとして底なしの自信があるが、場当たり的とか中途半端とかいう言葉を見るたびに(自分に向けられていなくても)心臓が押しつぶされる。いい感じのストレスでやっていきたし。自分の弱さをどう話していけるか。生きていくってこれでしかないぜって最近思う。いちいち大袈裟である。

Take my Revolutionを私訳するなら「私は私の革命を引き受ける」と宣言調、もしくは「私よ私の革命を引き受けて」と願いのような命令形。ウテナのopまじ刺さるんだよ。大人たちより友達のこと大事にしてるっていう厳かな2番の歌詞もいい。ここ聴くと心が完全にティーン側になる。

酒飲んで寝っ転がったら色々と思い出して心が昂る。ハッとして、スキンシップをカジュアルにしてokな関係を作らないと絶対に生きていけない!と思った。20:04の時計を見た記憶を最後に、目を開けたら4時だった。で、日記を再開することにした。