2024/4/7の日記の要約*chatGPT
展示室にいる人を連れてデモへ行った日の日記chatGPTに要約してもらいました。すごく綺麗にわかりやすくしてくれてなんか立派なことをした気になった。
要約
この日記は、2024年4月7日に東京藝術大学陳列館で開催されたワークショップ(WS)「みんなで何か思いつき、実行する」に関する記録です。ワークショップの目的は、「デモに参加しない人をどのように巻き込むことができるか」というテーマについて議論し、その後実際にデモへ行きました。
ワークショップの内容
このワークショップは二部構成で行われました。
14:00〜15:00:デモについての意見交換
15:00〜16:00:デモに参加しにいく
ワークショップで出た素朴な疑問と意見
ワークショップでは「作者の悩み相談」という形をとり、参加者の意見を仮のアウトプットとして気軽に話せる場を作りました。
-デモはどのような人が企画し、どこで開催されるのか、それをどう知ることができるのか?
-多くの社会問題がある中で、なぜパレスチナ問題に関心を持つのか?
-共感と証拠、どちらがより多くの人々に伝わるのか?
-「歴史の中にいる」という当事者意識はどこから生まれるのか?
これらの疑問は、SNSなどの場では批判的に受け止められやすいものかもしれません。 ただし、このワークショップは実験的な議論の場であるために、素朴な疑問を話すことが許されました。
ワークショップという形態についての考察
作者は、ワークショップを「実験室」のような場ととらえています。実験室では、火や薬品など危険なものを扱うことができるように、安全を確保しながら進むことが可能です。 同様に、ワークショップに関しても「間違っても良いが、それが間違いであることがわかる」ような環境を重視していました。
また、このワークショップを振り返った日記では、セーファースペースという概念は一元的ではなく、状況に応じた「タイミング・スペシフィック」なものであると考えられています。
また、作者のワークショップのモットーは「多少気まずくてもOK」というもの。1年ほどの挑戦を経て、ワークショップの雰囲気はよりゆっくりで実践的なものとなり、参加者に依拠する形へと変化してきました。
デモ参加後の通知
ワークショップの参加者とともに官邸前へ移動し、実際にデモに参加しました。その場での参加は慎重で面白く、デモ初の人にとっては分かりやすい内容だったという感想がありました。
また、参加者の一人が「デモは真面目で冷静に見えないものだ」という印象を持っていることがわかりました。 しかし、実際には非常に整然とした規律正しいスタンディングであり、「もしこのデモが真面目で冷静でないなら、一応は真面目で冷静なものは存在しない」と思うほどでした。
別の参加者は「これまでは家で意思決定活動をしていたが、これから行ける時にはデモにも参加しようと思った」と語り、デモに参加することの意味があったことが感じられたようでした。
ウーは、このフィードバックをへて「ずっと心の中で言っていた言葉を、実際に口を出すこと」を展覧会の鑑賞者たちと共に素直に実現しました。
喜びと余韻
デモに一緒に参加した中には、作者が大学生の段階で共作した「はじめてのデモ」という作品の相方である岩ちゃんがいました。 かつて一緒にデモについて考えた相手の「はじめてのデモ」に伴走した事は、過去の出来事が再び交差するような特別な瞬間でした。
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デモ後、フォレストリミットでトラビサーノトリオのライブを鑑賞。 ドラマーのコルサーノの演奏が圧倒的にかっこよく、強い憧れを抱いて記しています。
帰り道、代々木上原まで身体を揺らしながら歩き、デモの疲れとライブの余韻が融合した感覚を味わいながら帰宅しまし
まとめ
この日記は実際にデモに参加したことで、「声を上げること」の意味や感情の変化を体験した人々の姿が描かれています。この経験を活かし、ウーはより多くの人をデモに巻き込みたいという思いを強めたようです。