10月11日、12日、13日、15日、16日、19日、20日
10月11日
ホグレガのVR出ないかな。VRゴーグルのゲームやりて。てかNARUTOおもしろすぎる、終盤の4年間、大学で全然流行ってなかったよな。なんで。長門編から先ギャグパートで嬉しい。我愛羅よすぎ。全部の登場シーン愛しい。クェッと声出る。好き〜。。イタチは完全なる義兄だし。さいこ〜。なんなの、どうかしてるんですけど。少年時代のネジが怪我してるとこってまじ性的にクる。なんでなの。怖いよ。うーちゃん。あざす。
10月12日
あるメッセージの下書き────たしかに。ただのattitudeか。今読んでいる本に、「2011年にアメリカの小学校に入学した子供たちの65%は、大学卒業時に現在存在していない職業に就くだろう」ということが書いてあった。アーティストとは、本来的には存在していない物事を取り扱う職業であり、霧のように消えては現れ続ける不安定なattitudeを示すことだけが仕事なのかもしれないね。多くのアーティストがそうであるように、私は初対面のアーティストではない人に自分のやっていることを説明するのがすごく苦手なのだけど、それはartistの意味がmaker的なところではなくattitudeによっているからなのかもってあなたと話してて思った。
10月13日
地域を活動体として見たときアーティストのイニシアチブが強くなってほしい。アーティストじゃなくてもいいか。コミュニティとして。友達付き合いを堂々とやる。共有していることが多い友達で集まってなんかをやる。個人の拡大としてのグループではなく。。単位の話か?
10月15日
Aさんに影響を受けて――と書きかけて寝落ちし、その後何も覚えていない。Aさんが誰だったかも忘れた。
10月16日
パレスチナの子供たちがローラーブレードで遊んでいる動画とか、ローラーブレードを履いたまま殺されている写真とか、よくみる。私も子供の頃ローラーブレードで遊んでいたことを思い出す。うちの周りでも流行っていた。うちから友達の家の間にある短い坂をガリガリと音を立てて滑った。家から離れない危なくない場所でという決まりがあったのだが。インスタでみた、gaza skate teamの人たちの競技場でのワークショップや彼らがスケボーで瓦礫となった街を走りトリックをしているのをみると、ローラーブレードが靴であることや小さな移動を伴う遊びであることに意識が向いて、というのはすなわち、街の中を移動して回ることは、引越しをして街を知るためにすることであり、そのような暮らしと共にあるということに自覚的にならざるを得ないのだけど。スケボーとかローラーブレードは地面の質を直に振動で感じ、街のコンクリートの質の違いや坂道の角度を考えたりすることになる(そういう街を触るような視点は、三宅唱さんの映画をみてRAUのWSで得たものだ)。子どもたちの遊び場や遊び方の観点からパレスチナという場所のことを考えたりしてる。家の周りで遊ぶこと、パレスチナの人にとっての家という場所。そういう感じで、行ったことのない街へ、会ったことのない子どもたちの生活の中へ、入っていく。
10月19日
本当は高知に行こうとしてたんだけど、衆議院選挙があるので(なんじゃそりゃって感じだけど、そうなんだよね)27に別府へ行くので、お金とか気力の兼ね合いをみてキャンセルした。国際航空兵器展(通称)での抗議にも行こうとしたが途中で電車乗り換えを諦め。だめだこりゃ。その他展示とかも行けたらよかったんだけど、行けるわけもなく。落ち込み。ご自愛の日となった。帰宅してポケモンやって寝た。
10月20日
3週間おきくらいの周期で躁と鬱が来て、躁の直前にガクッと1-2日動けなくなり、とはいえ人前だと元気なんだけど。ということがなんかわかってきた。今日めっちゃ元気。昨日一昨日はほぼオバケ。
不在者投票の準備をする。間に合うのか?同じく必要であろう妹にも不在者投票のハウツーを授ける。サイクリング。街角の維新も共産もなんでも貼ってoKな個人宅の壁をみて、政治的な発言っていわゆる無関心層のリア友からどう思われてんだろうなと思う。散歩した写真とか自撮りとかはいいねしてくるから、パレスチナのことも見てるはずなのに何にも言わないのかー、とか毎日おもってる。政治的か商品的であるか――政治的な商品もあるが、それは商品である以上に政治的なのではないか。教育ともいう。社会的というか――いや、利他的か利己的かみたいなほうが近いか。Yさんがフェチズムを大切にすることは政治的な価値観からなるべく距離を置く必要があるというようなことをSNSでいいくさっていて、ハ?とも思ったし、なるほどな、とも思ったのだけど、まあ人はそのようにも生きられるのだから不思議だ。そんなふうには到底考えられないし、そんなふうには生きられない。など考えつつチャリ漕いでいると公明党ポスターハウスの庭にありえんぐらいでっかい巨石が3つ。川の上流にある土地と呼べるぐらいでっかい岩。抵抗の字の入った布を作ってそれでびっちりしてやりたい。
そんでさらにうろうろとしていると、有名なボディビルダーのジムがめちゃ近所にあることを知った。しかも色々参考にしてた素敵なコンテストトレーニーがそこでトレーナーやってることもその流れで知る。まじ?そんなことある?なんか何かのチャンスすぎる(何の?わからない)。と思った。ほんで流れるように即入会(飛びすぎてて何の話?であるが、チャリのスピード感の散歩ってそういう感じの風景のぶっ飛び方だよね)。めちゃ嬉しい。ジムってコミュニティやんか(ただ筋トレする場所じゃなく)。まじその場で決めて、ちょっと筋トレして行くことにした。いろんな人がモチベーション高く頑張っててよかったな。このジムには200kgとかあげてるバケモノがいるようで、そういうひとの身体を見る日が来るのだと思うととても楽しみだ。わしもバキるぞ。入会してたパーソナルが3ヶ月経って今後もそこで継続するか悩んでたのでちょうどよかった。マシンが少なくてもっとやりたくなってた。自分がこんなふうになるとは思ってなかったのだが。ほんとうにちょうど良かった。なんか今日人生の進捗じみたものがすごい。