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1月, 2014の投稿を表示しています
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楽しいこともいっぱいあったけど、 おかしいと思うことの方が多かったってほんとそうだ。  わたし他人に何を求めているんだろう。
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最近眠りが浅い割に寝坊する 寝坊はいつもだけど…  この手の持ち主は疲れているように見えたしうんざりしているようにもみえた わたしもそう見えただろうか?緑色の照明なんてなかったはずだけど写真には不安と期待のグリーンの明かりに照らされた力ない親指が写ってる。 深読みする必要はないのだろうけど、わたしはどうしたって考える。絵画に触れたあとならば尚更。泣き目の真似をした化粧が目にしみて、間もなく本当の涙をこぼす
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ひかりのなかで目を細める。 見えるもの、見たいもの  と 見えないもの、見たくないもの えらぶこころの在り処 わたしのからだの在り処 痛んだ葡萄を選んで捨てるようなこと ことばの、見たいところだけ  ほんとうのことば、そのなかみ  そこだけを、どうにか探さなくっちゃ やることはたくさんある! これで年を越せる よかった
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MOTコレクション展がすっごく良かった! 冨井大裕さんとお話ししたいな。高柳恵里さんの雑巾のシリーズも良かった。簡単に捨てられてしまうようなものを選ぶのは大切なことだと感じた。生活に寄り添うようなものを。誰にでも起こりうること。単純に面白い。見る世界が変わるような。ああそうかこんな面白い街だったのか。家だったのか。身の回りが愛しく思える、気づかなかった輝きを共有する。そんな幸せの広がる作品はすてきだ。 ドイツの作家の遊撃のダンス?は私から見たら消防車でつがいの鳥の求愛のダンスを思い浮かべるのはわかるけれどやっぱし消防車だから、あんな風にテキストに説明されたってなんだかなあという感じ。うさぎスマッシュ展キュレーターの美術に親しんで欲しいという気持ちがこもりすぎて、お節介な印象がした。テキストが邪魔すぎる。うさ耳付けて見て回る光景はハッピーな感じがしてよい。