2022/04/01

 多摩美と藝大にはアピチャッポン来るのに相原に呼ぶために動くことをし損ねたのしばらく引きずりそう。山の向こうにアピチャッポン。はやくも1年前の悔しさ。

やりたいことの書き出しmiro共有している。これら全部全部やりたいが、それはプロダクション化しないと無理だし、とはいえチームとして動こうとして学生を誘うのはプレッシャーになるのではという怖さも。もっと色々普通に対等に話して、プロジェクトやりきった頃にはムキムキになってるみたいな。そういう感じの半ばナードな魁!…プロジェクトを考えたりやったりするよりも、学生を巻き込むのが一番難しい。マンパワー必要な現場はハラスメントが横行しやすく、自分がいつそうなってしまわないか恐ろしい。アイデアをもっとたくさん話す/話すためには身の回りにいてもらう必要がある/とりあえずお菓子を買ったり充電器を設置したりしてwelcomeする……そういう小さな積み重ねで面白がりあえるひとを呼び寄せるのや。。イベント。そのためのマメな広報。そのために分担。そのための準備。のためのミーティング。そのためのブレスト。ながーい時間かけてやる準備、たった数十分の美しさ。美しさは持続するはずという期待だけを頼りに…

なんか広がりと連なりのある展開を考えつけたらいいんだけど。言われたことをしっかりやれるひとと、きっかけがあればどんどん動き出す人の違いと見極め。それぞれが集中したり面白がったりするタイミングや持続する時間のムラ。たくさんのリズムが同時に鳴っていて、その重なりが形式的に調和しないままに、美しい旋律に気付いて、音が止んだ後、なんかすごかった、と惚けるみたいな時間をデザインできるだろうか。