速度のない鏡像(覚え書き)


受動のモードが常で、できる限り全部見たい、という気持ちがある。わたしはいつも受け取るところから始める、というよりは始めたいと思っている、か。
行動(を選択すること)とは反動だと感じていて(能動がなんであるかはいまいち捉えられずにいて、今の所は放っておこうと思う。。)それは速度のない鏡像のようなイメージである。自分が若者代表みたいな勘違いを産んだりしているんじゃないかと自分を疑いまくるが、しかし若者が私ではないけれど私は若者である。。。辞書を買おう、と電車の広告のフローを眺めてぼんやり思った。